2014 IBSA ブラインドサッカー世界選手権 B1大会は4年に一度開催される、ブラインドサッカー最高峰の闘いです。これまでにブラジル、アルゼンチン、イングランドなどで開催。今大会、日本ではもちろん、アジアでも初開催の大会となります。
世界選手権に参加できるのは、各大陸予選を勝ち抜いた10カ国のみ。参加予定国はブラジル、フランス、スペイン、中国などが予定(最終確定は今秋の見込み)。日本だけでなく、世界強豪国の闘いが見られます。
日本は2006年アルゼンチン大会(8カ国中7位)、2010年イングランド大会(10カ国中8位)に次いで、3度目の出場となります。今大会はホーム枠で出場します。
ホームで開催する今大会、日本は過去最高の成績となるベスト4を目指します。ブラインドサッカーB1日本代表は、2024年パラリンピックにて世界一を獲るために、今大会でベスト4の成績は必須と考えています。ホームの利を活かし、皆さまの応援を背に受け、全力で闘います。
ブラインドサッカーB1日本代表の活躍とともに、日本ブラインドサッカー協会のビジョンである「視覚障がい者と健常者が当たり前にまざりあう社会の実現」を目指し、加速度をまして推進していきます。協会が展開するスポ育や企業研修など「目の見える人」に向けた事業や、視覚障がい者が地域で支えられていくための取り組みなど、総合力をもって展開していきます。ぜひ、日本代表をふくめ、日本ブラインドサッカー協会の展開するさまざまな活動にもご関心をお寄せください。
アートディレクター浅葉克己氏による、 ブラインドサッカーB1日本代表のためだけに作られた描きおろしのシンボルマーク。アイマスクをベースに、ボールを蹴っているようであり、未来への道のりを目指しているようであり、チームワークの様子を描いているようでもあります。氏独特のトンパ文字によるデザインが特徴です。世界のテッペンめがけ、B1日本代表は躍動して参ります。
●浅葉克己 Katsumi ASABA
アートディレクター
1940年神奈川県生まれ。
桑沢デザイン研究所、ライトパブリシテイを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、ミサワホーム「ミサワ デザイン バウハウス」、民主党ロゴマーク等。日本アカデミー賞、紫綬褒章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、AGI日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。桑沢デザイン研究所所長。日本卓球協会評議員・卓球6段。
2013年春の叙勲にて文化芸術部門旭日小綬章授章。
2014年3月末までにブラインドサッカーを応援してつながるコミュニティ「b-village」のスポンサー会員にご登録いただくと、先着200名様限定で世界選手権試合会場のサイドフェンスにお名前もしくはニックネームとご希望の応援メッセージ(200字以内)を掲載いたします。ブラインドサッカー最高峰の闘いが繰り広げられるピッチのサイドフェンスから、あなたの応援する熱い気持ちを日本代表へ届けよう!ご登録は上のバナーよりお願いします。
●キャンペーン期間 2014年3月末まで
●応募人数 先着200名様限定
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